ティアキン
ゴロンの里に行きました。
どこを見ても薬まみれで治安がオワっていて、薬中となったゴロン族は皆浅ましく、衣服の店も不当に高く設定されていて(これが一番ウザい)
全然救いたくねぇ〜となったんですけど
世の中の社会福祉の方は、この救いたくねぇ〜を感情から発してしまわないようにその辺り切り離して活動していたりするのかなぁ
など今思っています。
いや店が高かったのは災害価格でドブ里も同じですよね、でもドブから救う事自体はモチベがあった……
結果的には被害者しかいない事案なのにこの差は一体……
任天堂は、気分で世界を救う勇者一人に依存することの危険性を学ばせることも想定していた……?
ハートの数が10個に至ったのでがんばりを伸ばし始めていて
外周1周目くらいになりました。
それだけでも触り心地はちょっと変わっていて
前はちょっと走ったりしただけでバテていたのが、もうちょっと無理なくがんばりできるようになった気がしますね。
地下世界の探索もだいぶ広がってきて、
最初の監視塔近くの穴から見たどこまでも地面と木みたいなものから、
はじまりの台地地下あたりの古代ハイリア廃坑や、回復の泉などの人造建造物が出てきたことで探索のモチベーション復活したりしています。
やはり建築物の探索と、建築物があることによる考察というか妄想をしながら遊ぶ方が捗りますね。
はじまりの台地の地下にある廃坑、「ハイリア人、驕っとるなぁ」感がめちゃあって楽しいです。絶対滅んだ遠因、この技術独占したことでしょ。
また、そこにあった光るニッカポッカの入手により真っ暗でもそれなりに活動できて楽になったのもありますね。
咄嗟のトラブルや装置の破壊があっても慌てずに済むのでセーフティ的にもいい、ズボンだから上着とも被らないし地上の夜探索にも使える。
毎日ちょっとづつ(3時間)プレイするとそのぶんだけやれる事が増えたり、世界の情報が見えて色々妄想できたり
やり始めると楽しくて止まらない、いいゲームだなと感じる毎日です。