頼られると嬉しくなるけれど
今日は、昨年配属変更で別れた元上司に請われて夜中までフォローをして、
普段より遅い時間まで残業しました。
働いていて、まあそれなりに役割を負い一応報酬を頂いていると任せ任されは普通にあるので
「ありがとう」といった言葉をかけたりかけられたりします。
自己肯定感の低いせいか、褒められたり頼られたりするだけで嬉しい気持ちになってしまい、
それが定時後の時間帯なら疲れのせいで感動して目が潤んでしまったりします。
世話になった転属前の上司から頼られる、って事で恩返しもしたくなりますし。
当然心地よい感情なので嬉しいで終わらせていいとも思うんですけど、
労働で感動したくないな〜って事とか
それを当然に思わず、自分も人には感謝を伝えないとな、と考えたりとか
そもそも残業してる時点でFワードなんだけどな、とか
ヘイシャのこと別に好きでもなんでもなくて今たまたま迷惑被ってないだけでどうせすぐ嫌になる、とか
何をぐちぐち考えてるんだよクソ、とか
まあ色んな感情を抱いたりするんですよね。
だから何とか言いたいわけでは特になくて
せっかくブログつけるようになったので、
インターネットで見たら「知らんがな」と思うであろう
ただ感情の感想を残してみたくなった、という感じです。
けれど、とタイトルにしつつ、
だからどうしたい、とかは特にない……虚無の日記。
元上司、東京に妻子を残して北の大地に送られるの本当に大変だなと思います。
わたしが元開発だからという理由だけで今の部署に送られて、本当に良かった、と心の底から思うばかり……
転勤や配置転換が半年ごとに起きる部署は、無理だな。